ジャカルタ国立大学研修生の研修期間終了

今年 10 月に受け入れを行った学生らの研修期間が終了いたしました。

今回は 1 ヶ月と非常に短期ではありましたがハザカプラントシステムや日本の廃棄物の処理方法、また微生物に関する基礎実験について出来る限り学習した上帰国していきました。
インドネシアでのハザカプラント建設が実現した暁には、実際の運営に関わる可能性があるとのことで、今回学習した知識やノウハウを活かし管理を行い、微生物の良好な活動環境を維持してくれることを期待しています。